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NFLグリーンベイ・パッカーズの応援ブログです。試合結果のまとめや英記事の翻訳をしています。

【NFL2019 Week 15 プレビュー】グリーンベイ・パッカーズ vs シカゴ・ベアーズ

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先週でNFCリーグ2位となったグリーンベイ・パッカーズ。このまま自力でのファーストラウンドバイを目指すため、同地区3連戦に挑みます。

最初の相手はシカゴ・ベアーズ。7勝6敗でワイルドカード出場の可能性が完全に消えかかっており、ここから1敗もできません。

パッカーズは今シーズン開幕戦でベアーズと戦い、10対3で勝利しています。

開幕戦以来となる勝負は、開幕戦と同じかそれ以上に激しい戦いとなることでしょう。

ESPNは65%でパッカーズの勝利を予想しています。

シカゴ・ベアーズの予想スタメン

  • オフェンス(3WR1TE)
    • QBミッチェル・トゥルビスキー(10)【プロボウル選出】
    • RBデビッド・モンゴメリー(32)【ドラフト3巡】
    • WRアレン・ロビンソン(12)
    • WRアンソニー・ミラー(17)
    • WRコーダレル・パターソン(84)
    • TEジェスパー・ホーステッド(49)
    • LTチャールズ・レノ(72)【プロボウル選出】
    • LGジェームズ・ダニエルズ(68)
    • Cコディー・ホワイトヘアー(65)【プロボウル選出】
    • RGラシャド・カワード(69)
    • RTアレックス・バーズ(64)【ルーキー】
  • ディフェンス(3-4)
    • LDEブレント・アーバン(92)
    • NTエディー・ゴールドマン(91)
    • RDEビラル・ニコルズ(98)
    • OLBカリル・マック(52)【オールプロ選出】
    • OLBレナード・フロイド(94)
    • ILBニック・クイアコスキー(44)
    • ILBジョエル・イーヤイブーニーウェイ(45)
    • CBプリンス・アムカマラ(20)
    • CBカイル・フラー(23) 【オールプロ選出】
    • Sハハ・クリントン・ディックス(21)
    • Sエディ・ジャクソン(39) 【オールプロ選出】
  • スペシャルチーム
    • Kエディー・ピニエイロ(15)
    • Pパット・オドネル(16)
    • PRタリク・コーエン(29)【オールプロ選出】

インジュアリー・レポート抜粋

  • Out(出場不可)
    • WRテイラー・ガブリエル
    • TEベン・ブローネカー
    • RTボビー・マッシー
    • LBダニー・トレバサン

オフェンス陣のOUTによるレシーバー不足がウィークポイントになりそうです。
またオールプロに選出されているLDEアキーム・ヒックス、開幕戦でも活躍したILBロクアン・スミスがIR入りしていることで、ディフェンス陣も本調子ではありません。

シカゴ・ベアーズについて

初めてのヘッドコーチとなったマット・ナギーのもと、昨年は12勝4敗と地区優勝を果たしたベアーズ。

ナギーは最優秀コーチ賞を受賞し、今年は満を持して地区連覇、そしてスーパーボウルを視野に入れていたことでしょう。

しかしWeek5からの4連敗がひびき、Week11時点でチームは4勝6敗。地区優勝はおろかワイルドカードも難しい状況でした。

しかし「あともうひとつ負けたらワイルドカード出場は不可能」というWeek12から連勝しており、チームの雰囲気は数字ほど悪くないように思います。

そんなベアーズの特徴を見てみましょう。まずオフェンスは、

QBトゥルビスキーの調子次第

Week14のダラス・カウボーイズ戦では31点をとっているものの、1試合の平均獲得ヤードは29位の289ヤード、平均獲得点も18.7点と、オフェンスは苦戦しています。

そのなかでカギになるのは、QBトゥルビスキー。

カウボーイズ戦のようランプレー、スクランブルが続けば、パッカーズのディフェンスを混乱させ、開幕戦のような得点にはならないでしょう。

レシーバー陣はWRロビンソンがエースである一方、他はそれほど注意するようなメンバーではないと思います。TEジェスパー・ホーステッド、そしてJ.P.ホルツの調子がどちらもいいのが気になるところでしょうか。

オフェンスラインは安定しており、そう簡単にはサックを与えてはくれないでしょう。とくにブラインドサイドにあたる左側は盤石の布陣です。

一方でディフェンスは、

OLBカリル・マックが脅威

ディフェンスはリーグ9位。とくにランプレーに対するディフェンスが強いです。何名かが出場できないですが、それでも強力なディフェンスであることは間違いないでしょう。

その中でもやはりOLBカリル・マックは注意が必要な選手です。昨年12.5サックをあげたOLBはここまで7.5サックですが、やはりいるだけで怖い存在です。

開幕戦同様、思い通りのオフェンスができるとは思わないほうがよさそうです。

パッカーズの戦い方

つぎにパッカーズの狙いを考えてみましょう。まずオフェンスですが、

RBアーロン・ジョーンズへの"パス"に期待

この試合でもRBアーロン・ジョーンズ(33)に期待しましょう。

開幕戦では39ヤードのランに抑えられてしまいましたが、先週Week14のレッドスキンズ戦では大活躍をしています。勢いに乗ってほしい選手です。

とくに開幕戦ではパスターゲットとなったのが一度でしたが、以降の試合でパスレシーブも十二分にできることは証明されています。

強烈なパスラッシュが想定されることから、スクリーンパスからのランアフターキャッチが出るようになれば、開幕戦よりは楽に戦えるように思います。

一方でディフェンス面では、

いつも通りのディフェンスに加えて効果的なブリッツを

ベアーズのオフェンスラインが安定しているため、開幕戦で5つのサックを奪っているものの、この試合でも同じようにいくかは難しいところです。

また最近のトゥルビスキーはランを選択できるため、一気にプレッシャーをかけても空いたスペースを走られてしまう可能性があります。

一方できちんと守っていればそれなりにランもパスも守れるはずです。

そのためディフェンスから積極的に行動を起こす必要はないのではと感じました。

たとえば3rdダウンでのブリッツは極力避けて、きちんとスペースを守る。

一方で2ndダウンで突然CBやSがブリッツに参加するなど、相手の意表を突くようなブリッツを心がけたいですね。

試合開始は午前3:00

試合開始は日本時間で、12/16(月)の午前3:00。

翌週Week16のミネソタ・バイキングス戦につながる良い結果を期待しましょう。Go, Pack, Go!