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【英訳記事】LBザダリアス・スミスが49ers戦で見せたサック・セレブレーションの意味 / Za’Darius Smith’s latest sack celebration is his most meaningful

グリーンベイ・パッカーズのOLBザダリアス・スミス(55)がサンフランシスコ・49ers戦で見せたサック後のパフォーマンスが、ファンの間で話題になっています。

以下は、次の記事の引用・翻訳です。

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OLBザダリアス・スミス(55)は、今年もサック後のパフォーマンスであるセレブレーションでクリエイティビティを発揮し続けている。

しかし先日のサンデーナイトのパフォーマンスは、パッカーズの守備陣のキャプテンで5年目のラインバッカーのスミスにとって、あきらかに最も意味のあるものだった。


チームの用具アシスタントのなかに病気の母親を持つ人がいて、彼女への尊敬の証としてスミスは手描きで "We love Eileen" と書かれたシャツを55番のジャージの下に着て、第2クォータ序盤の2nd&20に49ersのQBジミー・ガロポロへサックを決めたあとに披露した。

それはスミスと母親をもつアシスタント(スミスは個人を明かさなかった)がWeek 11のバイウィークを終えてグリーンベイに戻ってきたあとに思いついたアイデアだった。試合の前にアシスタントは、ザダリアスの白いアンダーシャツに赤いマーカーでメッセージを書いた。

「彼は母親のことをずっと話していたよ」とスミスは語った。「ちょうどバイウィークから戻ってきた頃だった。彼に言ってみたんだよ。そしたら彼は『彼女のために何かしてあげたい』って言ったから、俺も『サック・セレブレーションで彼女のことを大声で叫ぶのはどうだ?』って言ったんだ。そうしたら彼はアイデアを思いついて、約束も果たせたんだ」


このパフォーマンスをするまでにも、スミスは空手の動きをしてみたり、うつ伏せになってハイハイしてみたり、寝てみたりと、サックを祝うパフォーマンスをいろいろやっていた。

しかしガロポロを倒したあとのスミスは、エンドゾーンにあるNBCのカメラを見つめて、はっきりとジャージをめくりあげてシャツに書かれた言葉を指差した。

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スミスは前半の最初にOLBプレストン・スミス(91)とあげたもう一つのサックで今シーズン10個目のサックを記録し、彼のキャリアではじめて2桁のサックを記録するシーズンとなった。彼は6つのタックル、3つのQBヒット、そして1.5サックでサンデーナイトのディフェンス陣をリードした。

プレストン・スミスも10.5サックをあげており、2人のスミスは10個以上のサックを決めたパスラッシャー・ペアになった。パッカーズとしては2度目の快挙で、最初は1993年にレジー・ホワイトとブライス・パープだ。


用具アシスタントのメンバーを称えようとする彼の狙いは、スミスや他のメンバーにとって、37-8で49ersに悲惨な負けを喫する間の、スペシャルな瞬間だった。

「エモーショナルなストーリーだったよ」とスミスは語った。

「俺は『彼女がすごいファンだから何かしてあげるべきだ』って言ったんだ。シャツをつかうアイデアを思いついて、『次のサック・セレブレーションでやったらクールじゃないか?』って。それで今夜できたんだ。彼女がこのメッセージを受け取っていることを願うよ」


ディフェンス面ではパッカーズは、自陣2ヤードでターンオーバーを与えてしまいながらも前半を10失点に抑えこみ、49ersに対して最初は負けていなかった。

しかしビッグプレイがユニットを痛め続けた。サンフランシスコは20ヤード以上ゲインしたプレイを6回成功させ、うち2つは第3クォータにグリーンベイが唯一の得点をしたすぐあとに反撃したTEジョージ・キトルの61ヤードTDをふくむ40ヤード以上のプレイだった。

ガロポロは20回中14回のパス成功で253ヤード、2つのタッチダウンをとり、145.8のパサーレーティングを記録した。足首の怪我で2試合連続出場していなかったキトルは、復帰最初のゲームでチームの半分以上のゲインをして責任を果たした。(6キャッチで129ヤード獲得)


パッカーズは、ニューヨーク・ジャイアンツとアウェイで対峙する次の日曜にまた試合に戻ってこれるよう目を向けている。

「大変だよ」とスミスは語った。「ひとつ分かっていることがある。今月は後味が悪い。だから明日に向けて分析映像を見てどこを間違ったかを考えるしかない。月曜に向けて間違いを正していくんだ。」

コメント

ひどい試合だった中にも良い瞬間というのはあって、今回はプレー外ではあるもののチームの結束というポジティブな面を感じ取れました。

記事で語られている通り、前半のディフェンスはかなり頑張っていました。次戦はディフェンスの頑張りが報われていい結果となることを祈っています。