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NFLグリーンベイ・パッカーズの応援ブログです。試合結果のまとめや英記事の翻訳をしています。

【2019 Week 12 プレビュー】グリーンベイ・パッカーズ vs サンフランシスコ・49ers

シーズンも終盤に突入。

バイウィークでリフレッシュした8勝2敗のグリーンベイ・パッカーズは、NFC首位サンフランシスコ・49ersとの敵地の一戦を迎えます。

ESPNの予想は、60%で49ersの勝利。

出場

予想スタメン

  • オフェンス(3WR1TE)
    • QBアーロン・ロジャーズ(12)
    • RBアーロン・ジョーンズ(33)
    • WRダバンテ・アダムス(17)
    • WRアレン・ラザール(13)
    • WRジェロニモ・アリソン(81)
    • TEジミー・グラハム(80)
    • LTデビッド・バクティアリ(69)
    • LGエルトン・ジェンキンス(74)
    • Cコーリー・リンズリー(63)
    • RGビリー・ターナー(77)
    • RTブライアン・ブラガ(75)
  • ディフェンス(3-4D)
    • LDEディーン・ローリー(94)
    • NTケニー・クラーク(97)
    • RDEタイラー・ランカスター(95)
    • WLBプレストン・スミス(91)
    • LILB B.J.グッドソン(93)
    • RILBブレイク・マルティネス(50)
    • SLBザダリアス・スミス(55)
    • LCBジャイア・アレクサンダー(23)
    • SSアドリアン・アモス(31)
    • FSダーネル・サヴェージ(26)
    • RCBケルビン・キング(20)

怪我の状況

  • Questionable (出場可能性50%)
    • TEロバート・トンヤン
  • Doubtful(出場可能性25%)
    • なし

49ersについて

QBジミー・ガロポロ(10)擁する49ersですが、最大の強みはディフェンスにあるように見えました。

先週のカージナルス戦との試合を振り返りながら考えてみます。49ersの最大の特徴は、

NFL屈指のディフェンス陣

49ersの平均総喪失ヤードはリーグ2位、サック数はリーグ首位、インターセプトもリーグ上位レベルと、とにかくディフェンスの成績が素晴らしいです。

まずディフェンスラインは、2018年のプロボウルに選出されたDTディフォレスト・バックナー(99)、今年のドラフト1巡目のDEジョーイ・ボサ(97)など、タレントが揃っています。

さらにバックにはシアトル・シーホークス時代に大活躍していたCBリチャード・シャーマン(25)を中心に、どの選手も弱点にはあたらないメンツが揃っているように思います。

平均失点が15点の49ersを相手に、パッカーズが攻撃のリズムを掴むのは難しいでしょう。

一方でオフェンス陣で注目しないといけないのは、

FBカイル・ユーズチェックに用心を

QBのジミー・ガロポロに目が行きやすいですが、試合を見て「この選手はイヤだなあ」と感じたのはFBカイル・ユーズチェック(44)でした。

本職(?)であるブロッキングももちろん、大事な場面でこの選手へのパスが100%通っていたのが印象的でした。

昨シーズンも活躍したTEジョージ・キトル(85)がQuestionableで出場が危ぶまれている状態では、こういうタイプの選手は重宝されるのでないでしょうか。

そのほかレシーバ陣は、今シーズン途中から移籍加入したWRエマニュエル・サンダース(17)、そして今年の2巡指名のWRディーボ・サミュエル(19)。タイトエンドにはキトルのほか、前試合で2TDをあげたTEロス・ドゥエリー(82)

それなりにメンツは揃っているのですが、サンダーズやサミュエルは試合出場が危ぶまれており、チームとして完全なオフェンス陣でないことは確かです。

またランニングバックもRBマット・ブリーダ(22)がいない状態では、前試合は平均1.8ヤードしか進むことができず、地上戦の弱さを露呈しています。

パッカーズの戦い方

つぎにパッカーズの狙いを考えてみましょう。まずオフェンスですが、

確実なプレイを続けて得点を

どうしてもビッグプレイを期待してしまいますが、49ersのディフェンス陣のことを考えると、速いタイミングのショートパスやランプレーを織り交ぜながら着実に前進をしていくのが第一だと考えます。

エンドゾーンまでドライブすることはできずとも、攻撃をフィールドゴールで終えられるようにして、地道に得点を積み重ねていくことを期待したいです。

以前のニュースにあった通り、3rdロングの状況が多いパッカーズですが、まず間違いなく3rdロングからファーストダウンを取ることはできない相手です。

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RBアーロン・ジョーンズ(33)、そしてTEジミー・グラハム(80)あたりの頑張りに期待しつつ、3rdダウン時にどのようなポジションを取っているかを注目したいです。

そしてそのために外せないのがオフェンスラインのペナルティを回避することです。強力な相手ディフェンス陣ですからある程度のペナルティは目をつむりつつ、勝負所のペナルティが出ないことを祈ります。

一方でディフェンス面では、

CB陣のインターセプトに期待!

前試合は第4クォータの爆発もあって自己最高の424ヤードのパスを通したガロポロですが、超一流のQBと比べるとひとつ落ちるレベルのプレイヤーに見えました。

前試合はランプレーが封じられたためにパスしか選択肢がなく、それが上手くハマった結果だと思います。

この試合でもきちんとランプレーを止めつつ、パスプレーの場面ではCBケルビン・キング(20)CBジャイア・アレクサンダー(23)、あるいはセーフティ陣のインターセプトが生まれると、一気に流れを引き寄せられそうです。しかし、

前半と後半は別物と考えよう

一方でこれらの作戦がどれだけハマっても、それが試合最後まで続くとは思わないほうがよいかもしれません。

とくに最終クォータの得点力はすさまじく、シーホークス戦では14点、カージナルス戦では19点と、最後まで結果がわからない怖さが49ersにはあります。

前半でリードを奪いたいのはもちろんですが、たとえ3ポゼッション差をつけたとしても安心するのはやめておいたほうがいいかもしれません。

そういう意味ではポゼッションやタイムマネジメントの上手さも、この試合では強く求められるかもしれません。

試合開始は11/25(月)10:25

というわけで、明日の試合は次のような点に注目したいと思います

  • 3rdダウンの位置
  • オフェンス、とくにライン陣のペナルティ
  • CBのインターセプト
  • ポゼッション、時間管理

試合開始は日本時間で、11/25(月)の午前10:25。

強敵であることは間違いないですが、ここで勝利をつかめればプレイオフはもちろん、スーパーボウル出場の自信もつくはずです。

正念場の一戦、勝利をつかめ! Go, Pack, Go!